DWEどうやって使ってる?

【CAP卒業ママからのアドバイス】 イベントとキャンプを活用すれば、家族みんなで英語好きになる!

2024年11月13日

現在、中学生の娘さんをはじめ、家族みんなでDWEが大好きという、はなこさん。娘さんが小さい頃からDWEのイベントとキャンプを活用してきたことと、その場でのお友だちとの出会いが、娘さんの英語力の向上に大いに役立ったといいます。DWEを始めたばかりの方たちに向けて、具体的なアドバイスを伺いました。

娘さんは小5でCAPを卒業されたそうですが、小さい頃から応募をがんばっていたのですか?

がんばり始めたのは4歳から。始めてからも、応募に苦労したことはありません!

DWEのスタートは娘が0歳の時でしたが、私たち親子がCAP応募をがんばり始めたのは4歳になってからでした。それまでは「娘は幼いし、CAPはまだいいかな」と思って、応募はしていませんでした。でも4歳で参加したDWEのキャンプでグリーンCAP取得した子といっしょになり、その子が話す英語を聞いて、「うちの子も同レベルで話せている。これなら、うちもCAPを取れるかも!」と急に思い立ったんです。そこからはバババーッと風のように(笑)CAPを取得し始め、5歳でPre Graduationまで進むことができました。

応募に苦労した記憶は特にありません。当時から我が家は週末イベントやキャンプが大好きで、イベントには毎月参加すると決めていました。参加するなら曲を知っていた方が絶対に当日楽しめるから、親はその曲を毎日かけ流すようになりますよね。すると娘は自然に曲を覚えて歌えるようになって、CAPも応募できるように。この一連の流れが自然とできて、無理なく応募できてるようになりました。

でもPre Graduationまで進んだといっても、当時の娘は英語をきちんと読めているわけではなく、暗記した内容をただ口にしているだけでした。そこでCAP卒業は英語をしっかり読めるようになってからにしようと考えて、卒業はしばらくしないことに決めました。そのためCAPイエローでいた期間がとても長くなり、イエローの帽子だけが先生たちのサインでいっぱいになってしまいました。

ここがポイント!

CAPイエローの時代が長かったため、イエローの帽子は先生たちのサインで埋め尽くされています!

DWEを始めたばかりの方にアドバイスをするとしたら、どんなことを伝えたいですか?

“イベントやキャンプにどんどん参加したほうがいい”と、お伝えしたいです!

CAPは小学5年生で卒業しました。その頃、スピーチコンテストにいっしょに参加していたお友だちと「いっしょに卒業できたらいいね」と話していたので、中学受験の勉強が本格化する前のタイミングにいっしょに頑張ることにしたんです。毎朝早起きして、登校するまでの時間にTACやBOOKなどに取り組みました。おかげでお友だちといっしょに卒業することができて、二人ともスカラーをいただき、卒業式ではスピーチも担当させていただきました!

娘の英語力の向上に大いに役立ったのは、イベントとキャンプです。家にこもってママといっしょにBOOKを読むだけでも言葉は覚えられたと思いますが、現在のようなコミュニケーション力は身につけられなかったのではないかと思います。家でのインプットと、イベントやキャンプでのアウトプットの両方があったからこそ、娘の英語力を伸ばすことができました。今もしDWEを始めたばかりの方にアドバイスをするなら、「イベントやキャンプには、どんどん参加したほうがいいですよ!」とお伝えしたいです!

イベントやキャンプでのお友だちとの出会いも、かけがえのないものになりました。子も親もお友だちの輪がどんどん広がって、情報交換したり、コロナ禍の時はZOOMでおしゃべりする機会を設けたり、スピーチ大会に出場するお友だちとはお互いに励まし合ったり。とても貴重な関係を築くことができました。

お友だちがいると、学年が上がった時にイベントに参加しやすくなるのもメリットだと思います。学年が上がるにつれてイベントに参加したくても、「まわりが小さい子ばかりだから……」と参加しにくく思う子が増えてくるんです。そんな時、高学年のお友だちといっしょに参加できれば、会場で気まずい思いをすることもなく、大好きなイベントを思う存分楽しむことができます。これがイベント好きな子にとっては、かなり大きなメリットなんです!

ここがポイント!

イベントやキャンプで知り合ったお友だちとは、ZOOMでおしゃべりする機会を設けていました!

DWEの魅力は、どんなところにあると思いますか?

とにかく楽しいこと。おかげで長い間、英語学習を楽しんで続けることができました!

DWEの魅力は、とにかく楽しいことですよね。他社の教材だったら、娘はこんなにも長い間、楽しんで使い続けられなかったかもしれません。イベントやキャンプがとにかく楽しくて、先生方に名前を覚えてもらえることが嬉しくて、“英語=楽しいもの”という認識を娘の中に確立できたのが本当に良かったと思っています。

またイベントやキャンプでは、先生たちがママやパパにも気を遣って話しかけてくれることも嬉しいんですよね。親まで先生たちに会いたくなって、「また家族みんなで参加しよう!」という気持ちが強くなり、家族全員の英語学習へのモチベーションにつながったと感じています。(※我が家では、DWE主催のキャンプを毎年の家族旅行にしていました。)

中学生になった娘は現在、課外活動でお友だちとの英語ディベートに熱心に取り組んでいます。先日、韓国で行われた大会に日本代表として出場してきました。DWEで身につけた英語力のおかげで、娘の世界がどんどん広がっていることを実感しています。これからもたくさんのことを経験して、いろいろなものに興味を持って、どんどん挑戦していってほしいと思っています!

ここがポイント!

イベントやキャンプで先生に名前を覚えてもらえることが嬉しくて、娘は“英語=楽しいもの”と思えるようになりました!