参加前の予習と、参加後の復習をしっかりと。先生たちへのお手紙を書くことも役立っています！

4歳の息子は、週末イベントとDWEの先生たちが大好きなんです。私たちが住む長野県はイベントの開催回数が少なめなので、近隣の県（群馬、千葉、東京など）まで遠征して、月に1～２回参加しています。週末イベントは、会場で楽しむことがもちろん一番の目的ですが、普段の取り組みにも役立たせたいと考えて、事前の予習と参加後の復習にも力を入れています！

イベントに参加する前には、ワールド・ファミリー・ユーザー・サイトで各イベントのSong Listをチェックして、使用曲や英単語を息子と確認。そしてイベントに参加した後は、再度Song Listを見ながら、内容をしっかりと復習します。その後、先生たちになりきってイベントごっこをしているうちに、息子は毎回すんなりと曲も単語も完璧に覚えています！

先生たちへのお手紙も毎回書くようにしています。メッセージや質問を考えることが、息子にとっては最高のアウトプットの機会になっています。そして先生方からいただくお返事は、息子の宝物です。イベントの写真といっしょにまとめたMy Bookを毎晩嬉しそうに眺めています(笑)。

反対を押し切ってスタートしましたが、息子の成長を実感してからは、文句を言われなくなりました（苦笑）！

DWEは英語教育にまったく興味のない夫の反対を押し切って、私の独断でスタートしました。そのためスタート当初、夫はものすごく非協力的でした（涙）。リビングではすぐに自分の見たいテレビ番組やラジオ番組をつけてしまうし、私がDWE教材の映像に切り替えると機嫌が悪くなるので、夫が不在時のみDWE教材に取り組んでいました。

そんな夫もスタートから4年が経った今では、協力的とまではいきませんが、英語コンテンツのかけ流しにも慣れてきたようです。私がずっと掛け流しをしてきた効果が夫にも現れ、先日はDWEソングを鼻歌まじりに歌っていました（笑）。

息子が楽しそうに取り組み、どんどん英語が上手になっていく姿を見て、“息子の邪魔はしてはいけない”と思うようになったようです。最近では、「パパもいっしょに見ようよ！」と息子に誘われれば、いっしょにDVDを見るまでになってくれました！

トークアロング・カード（TAC）は、ZOOM会でお友だちといっしょに取り組んでいます！

時間にゆとりがある朝は、お友だち数名とのZOOM会に参加しています。ZOOM会とは、SNSで知り合ったユーザーさんたちとZOOMでつながって、いっしょにTACカードを通すという会です。仕事をしながらの教材活用は正直大変なので、このZOOM会は時間を有効活用できて、大いに助かっています。

CAP応募は焦らずに取り組むようにしています。早くに卒業してほしいとは思っていませんが、“男の子は大きくなると、（女の子よりも）DWEから離れてしまいがち”と耳にしたことがあるので（苦笑）。DWEが大好きな今のうちに、たっぷりと教材を活用させてあげたいと思っています。“男の子は本人に嫌がられたら終わり“とも聞いているので、とにかく本人が楽しめることを一番に考えています！

これまで週末イベントに参加している多くのパパさんたちを見ては、「うちと違って、熱心なパパたちでいいな～」とうらやましく思っていました。でもついに我が家のパパも、次回のイングリッシュ・カーニバルには、初めていっしょに参加してくれることになったんです！ これからも家族みんなで、楽しい思い出をたくさん作っていけたらいいなと思っています。 .