同居する母に協力してもらいながら、毎日楽しく活用しています！

学生時代から英語が苦手だった私は、子どもの英語教育にもまったく関心を持っていませんでした。しかし、生後まもない娘と参加した赤ちゃん向けイベントでDWEの存在を知り、さらに同居する私の母からの「英語はできたほうがいい。始めてみたら？」という薦めもあって、娘が８ヵ月の時にDWEをスタートすることにしました。それからは母の手も借りながら、教材を楽しく活用しています！

私はシングルマザーなので、母の存在には毎日助けられています。保育園の送り迎えは母にお願いしているので、送迎の車内ではDWEのCDを常にかけ流しにしてもらっています。ステップ・バイ・ステップ（SBS）も、母が塗り絵など必要な素材をすべてコピーして、いつでもすぐに取り組める体制を万全に整えてくれています。

母に薦められなければDWEを始めることもなかったですし、母の協力がなければ6歳の娘が今こんなにも英語を上手に話せるようになっていなかったと思います。すべては母の協力のおかげだと、本当に感謝しています！

娘は少しの失敗でやる気をなくしてしまうので、モチベーションの維持が大変でした！

娘は、CAPイエローを4歳８ヵ月で取得しました。CAPの応募は母には協力してもらわず、娘と私の二人だけでがんばりました。イエローを取得するために一番苦労したのは、少しの失敗ですぐにやる気をなくしてしまう娘の気持ちを、なんとか盛り上げ続けることでしたね。

例えば、トークアロング・カード（TAC）のセンテンスを普段はスムーズに読めるのに、いざ録音となると失敗してしまうことが多かったんです。「もう１回やってみよう」と誘っても、失敗したことで娘のプライドは傷つき、やる気はすでに消沈……。「やり直しはヤダ！」と拒否されるので、なかなかスムーズに進めることができずにいました（涙）。

そのため仕方なく、「CAPに合格したら、あのおもちゃを買ってあげる！」とエサで釣ってみたり（※おすすめはできませんが）。DVDの映像をぬいぐるみで再現して、内容をイメージしやすくしてみたり（※映像を見るだけでは理解が難しかったので）。娘のやる気を引き出す方法を色々と試み、なんとか気持ちを盛り上げては、必死に応募を続けました。その結果、かなり苦労はしましたが、イエローCAPに合格できた時は嬉しかったです！

“英語に触れていればOK”と焦らずに過ごし、週末イベントにたくさん参加しました！

これまでに何度もDWEの教材から離れてしまったことはありました。DVDを見せても嫌がり、「ジャパニーズがいい！」と言ってNHKの子ども番組ばかりを見ていた時期もあります。そんな時も決して無理強いはせず、ジブリやディズニーの映画を英語音声で見たり、英語の絵本を読んだり。素材は何であっても“英語に触れていればOK”と考えて、焦らず過ごすようにしていました。

また娘はディラン先生が大好きなので、週末イベントになるべく多く参加するようにしました。ご本人に会うとガチガチに緊張して、声をかけられても名前を答えるので精一杯になるほどですが（苦笑）、先生の衣装とそっくりのコスプレをすることで、DWEへのモチベーションが上がり、DWE離れも解消でき、再び教材を活用し始めるきっかけになりました！

CAP卒業の時期を、以前は“小学校に入るまでに”と考えていましたが、今はもっと先でもいいかなと思っています。これからも週末イベントに参加して、大好きなディラン先生にたくさん会わせてあげたいですしね(笑)。でもいつかは必ず卒業して、ホテルミラコスタでの卒業式に母も含めた女子3人で出席したいと思っています！