DWEどうやって使ってる?

こだわりが強い娘のためにパパが辿り着いたストレスフリーな活用法

2024年3月27日

3歳の娘さんは、自分のペースを乱されることが嫌いなマイペースタイプ。そんなお子さんの気持ちを大事にすることで、家族みんなでストレスを感じることなく、楽しく活用できているというまみさんのご家族。インタビューにはパパも同席してくださって、具体的な活用法を教えてくれました!

DWE教材は、上手に活用できていますか?

パパが試行錯誤の末に辿り着いた独自のスタイルで仲良く活用!

DWEスタートした頃にたまたまどこかのWEBサイトで、“ママだけががんばっている家庭は、挫折することが多い”と書かれた記事を読んだんです。せっかく始めたのに挫折はしたくないなと思って(苦笑)、我が家では私だけでなくパパも一緒に、家族みんなで取り組んでいこうと決めました。その結果、スタートから3年が経った今は、私よりもパパの方が熱心に取り組んでいます!

パパの取り組み方は、細かな計画は立てず、その時に娘たちがやりたいと言ったものをやるというスタイルです。スタート当初は「これをしよう!あれをしよう!」と計画をばっちり立てて、長女を一生懸命その気にさせて取り組んでいましたが、長女は親の考えに合わせた取り組みをとても嫌がり、うまく進められず、父子ともにストレスを抱えていました(涙)。

長女はものすごくマイペースな性格で、自分のペースを乱されることが苦手なんです。だから今は、家中のあちこちに教材を置いておいて、長女自身が自由にやりたいものを選ぶようにしています。この方法でも、使用する教材が娘の好きなものだけに偏ってしまうことはありません。あまり使えていない教材があれば、パパが絶妙なタイミングで娘の目につくところに置いておいてくれるので、どの教材も満遍なく活用できているんです (笑)。

ここがポイント!

細かな計画は立てず、娘たちのペースに合わせて、パパがいっしょに取り組んでいます!

DWEの活動で、苦労したことはありますか?

夫婦ともに英語が得意ではないので、英語のかけ流しが最初は苦痛でした(苦笑)。

私もパパも英語は全然得意ではなく、今まで英語に触れる機会もほとんどありませんでした。だから、“家族全員が英語1年生”という気持ちで、みんなで新鮮な気持ちで教材に取り組んでいます。一日中、英語をずっと聞き続けるのも最初はとても苦痛でしたが(苦笑)、今ではすっかり慣れて、毎日のかけ流しも一緒に楽しめています。

先日は、家族で行ったキャンプ場でもCDをかけ流していたら、「この曲、知っています!」と、近くにいたパパさんから声をかけてもらいました。そちらの家族も現役ユーザーで、子どもたちの年齢も近かったのでその場ですぐに仲良くなり、この間は週末イベントに一緒に参加してきました!

ユーザー同士のつながりが作りやすいところもDWEの魅力ですよね。家の近所にもユーザー親子が何組かいるので、みんなで集まって遊んだり、CAPキッズにオンラインで一緒に参加したり。子ども同士の交流は、娘たちにとっても、とても良い刺激になっているようです。

ここがポイント!

部屋のあらゆるところに置いてある教材から、娘たちが好きなものを選んで取り組みます!

ママの趣味はトランペットで、その練習には娘さんも一緒に行くそうですね。

私の練習中は教材で遊んでいます。自宅とはちがう場所は集中できるようです!

私は地元のジャズオーケストラに所属していて、平日は自主練(週3回)、土曜は合同練習が毎週あります。自主練には次女も連れて行くのですが、家を出る前にスタジオで遊ぶ教材を自分で1つ選んで持って行くと、次女は練習の間ずっと集中して遊んでくれています。家とはちがう場所で取り組むのが、良い気分転換になるみたいですね(笑)。

土曜日はパパと娘たちで過ごしてもらいます。毎週この時間は、パパとじっくり遊ぶ時間と認識しているので、2人とも集中して遊んでいるようです。パパが子どもたちの機嫌をうまく見極めながら取り組みを進めてくれるので、本当に助かっています。先日、長女がライトブルーCAPを取れたのもパパのおかげです!

今後は、CAPイベントに参加して、娘たちのアウトプットの機会を増やしたいです。長女が小学校に入学する前に、家族で海外旅行に行けたらいいなと思っています。将来、英語を身に付けた娘たちには、いろんな人たちとの会話を通じて交流の幅をどんどん広げていって欲しいです!

ここがポイント!

ママがトランペットの練習をしている間、次女は一人で集中して遊んでいます!