DWEどうやって使ってる?

CAP応募は少しお休み。でも、実践的なアクティビティでインプットは楽しく継続中!

2024年3月13日

何をするにも、お子さん本人の意志を尊重しているというyoshiさん。そのため小3の息子さんは、自らの意志でCAP応募をしばらくお休みすると決断したそう。その間は教材は活用しないの? 英語にはどうやって触れさせているの? そんな気になる疑問をyoshiさんに直接ぶつけてみました。

息子さんはCAP応募をお休みされているそうですが、その経緯を教えてください。

課題がうまくクリアできないことに挫折感を覚えた本人が、休むことを決断しました。

DWEは長男が3歳の時にスタートしました。その時から本人には、「何事もやめるのは簡単。続けるのは難しいけど、絶対にタメになる。どうするかは、自分で決めなさい。」と伝えてきました。そのため小3の長男は、自分で「CAP応募をちょっと休む」と決めて、現在はお休みしているところなんです。

これまでものすごくがんばってきて、グリーンまではスムーズに取れたのに、ライムになったら急に内容が難しくなって、初めて挫折感を覚えたようなんです。「この課題をクリアしないとCAPがもらえないのはわかっているけど、できない! 悔しい!」みたいな(苦笑)。そして、自信をなくした状態のまま無理にがんばり続けるのではなく、しばらくお休みすると自分で決めました。

いつ再開するかについても、長男が決めることにしています。親から急かすことはしていませんが、2歳の妹がCAP応募を始めたので、その様子を見てそろそろ「自分もまたやりたい!」と言い出さないかな?と、ひそかに期待しています(笑)。

ここがポイント!

CAP応募はお休みしていますが、教材はいつも楽しく活用しています!

CAP応募をお休みしている間、英語のインプットはどのようにしているのですか?

DVDのシーン再現やカードを使ったゲームなど、実践的なアクティビティを取り入れています!

CAP応募はお休みしていますが、教材を活用したインプットはしっかり継続しています。教材も偏りなく使っていて、特にレッツ・プレイのDVDは冬休みの間に毎日見ていたほどのお気に入り。長男が見たいディスクを選んで見始めると、妹と私も近くに座って、みんなで一緒に見ています。

インプットをより深めるために、DVDのシーンの再現をよくしています。具体的には、レッツ・プレイのDVDにレモネードやアイスを作るシーンが出てきたら、映像を一旦止めてスーパーに必要な材料を買いに行き、帰宅後すぐに映像でレシピを確認しながら作ります。DVDの内容を実際に体験することで、より深く内容を理解できていると思います!

他にもインプットに役立っているのは、レッツ・プレイのカードを使ったゲームです。部屋のあちこちに隠したカードを、「Behind the desk.」や「Under the table.」などの言葉をヒントに探すというものです。これがゲームとして楽しいだけではなく、前置詞の使い方など文法の勉強にもなるんです。すでに何年も家族で楽しく遊んでいるので、単語や前置詞をかなりたくさん覚えることができました。

ここがポイント!

インプットのために、部屋中に隠したカードを「Behind the desk.」などの言葉をヒントに探すゲームを取り入れています!

他に工夫されていることはありますか?

年の離れた兄妹がどちらも使いやすいように、棚をアレンジして活用しています!

教材の収納方法は、9歳の兄も2歳の妹もどちらも使いやすいように工夫しています。DWEの棚の柱を抜いて、クリアボックスで教材を仕分けしたり、Q&Aカードを取りやすい位置に置いたり。DWE以外の絵本もいっしょに棚に収納して、みんなでいつでも使いやすいようにしています。(※教材は出す一方で、戻してはくれないのが悩みの種です(苦笑)。)

長男と長女を育ててみて、プリンセスにハマりやすい女の子の方が、DWEを活用しやすいのかなと感じています。長男は一時期、保育園のお友だちの影響で仮面ライダーにハマり、DWEから離れてしまったことがあります(その時は、週末イベントにできるだけ参加して、DWEへの興味が途切れないようにがんばりました!)。一方、長女はディズニー・プリンセスが大好きなので、日に日にDWE教材にハマってくれています(笑)。

近い将来、0歳の次男も大きくなった頃に、兄妹みんなで英語で会話をしてくれたらいいなと思っています。入会前にもらったサンプルDVDの中にユーザーの兄弟が英語で会話している場面があって、あの姿に憧れているんです(笑)。もちろん長男がCAP応募を近いうちに復活してくれることも楽しみにしています!

ここがポイント!

DWEの棚は柱を抜いて、クリアファイルなどを使って教材を収納。子どもたちが使いやすいように工夫しています!