DWE先輩インタビュー

DWEは苦手でした。それでも英検1級に合格できるほど、英語が大得意に!

2023年11月22日

ワールドファミリーでは、小さい頃にディズニー英語システム(DWE)で、英語をマスターした現役の大学生たちが活動しています。彼らは“キャスト”という愛称で親しまれ、後輩キッズが楽しくDWEを続けていくためのサポートを行ってくれています。

英語でのコミュニケーションに臆することなく、異文化を受け入れて様々なことにチャレンジする外向きのマインドを持った彼らは、一体どのようにDWEを活用してきたのか、インタビューでくわしく聞いてみました。

「DWEをやりたくないと思いながらも、かけ流しのおかげで、自然と英語に触れる毎日を送れていたのが良かったと思います!」

Q.

小さい頃、ディズニー英語システムの教材を気に入って使っていましたか?

A.

幼稚園の頃からイヤだなと思っていましたし、週末イベントも苦手でした。

英語が得意ではなかった両親が「子どもには英語を話せるようになってほしい」と願って、0歳でDWEをスタートしたそうです。家の中ではいつでも、プレイ・アロングのCDとDVDがかけ流しになっていました。その環境を小さい時は何とも思っていませんでしたが、幼稚園の年中になった頃に急にイヤだと思うようになりました。他のテレビ番組も見てみたいし、英語は別に好きじゃないし、と思うようになってしまって(苦笑)。でもそう思ってはいても、家の中では変わらずかけ流しが続いていたので、自然と英語に触れる毎日を送っていました。

週末イベントも苦手でした。2ヵ月に1回ほど参加していましたが、人前で踊ったり発言したりすることが苦手だったので、イベントが楽しみだったのではなく、先生たちのサインを集めることと帰り道に母に何かを買ってもらえることがモチベーションになって、何とか参加できていたというカンジでした(笑)。