DWE先輩インタビュー

CAPは卒業しなくても、教材を活用して、英語が話せるようになりました!

2023年10月18日

ワールドファミリーでは、小さい頃にディズニー英語システム(DWE)で、英語をマスターした現役の大学生たちが活動しています。彼らは“キャスト”という愛称で親しまれ、後輩キッズが楽しくDWEを続けていくためのサポートを行ってくれています。

英語でのコミュニケーションに臆することなく、異文化を受け入れて様々なことにチャレンジする外向きのマインドを持った彼らは、一体どのようにDWEを活用してきたのか、インタビューでくわしく聞いてみました。

「DWEに飽きたことがありますが、母の作戦によりモチベーションアップに成功!」

Q.

小さい頃、ディズニー英語システムをどのように活用していましたか?

A.

CDをいつでもかけ流しに。シング・アロング(SA)の曲は、すべて覚えていました。

私の父は若い頃、英語があまり得意ではなく、英語を身に付けるのにとても苦労した経験があるそうなんです。そのため娘である私には、苦労せずに英語を身に付けさせてあげたいと、私が生まれてすぐにDWEをスタートさせてくれました。始めたばかりの赤ちゃんの頃は、CDをかけながら、母が子守歌のようにいろんな曲を歌ってくれていたそうです。

少し大きくなってからは、プレイ・アロング(PA)やSAのCDが常にかけ流しになっていました。家でも車の中でも毎日聞いているうちに、カラーに関係なく、一通りの曲を覚えていたようです。そこまで聞き込んでいたため、4歳くらいの時に1度、CDを聞くことに飽きてしまったことがあります。その頃、週末はよく家族で車に乗ってお出かけをしていたのですが、車に乗ると必然的にDWEのCDを聞かなくてはいけないので、「もう車に乗りたくない!」と思うほど、一時期、嫌になっていました(苦笑)。