DWE先輩インタビュー

歌って、踊って、みんなと交流。DWEが教えてくれた英語の楽しさが、僕の原点!

2023年7月19日

ワールドファミリーでは、小さい頃にディズニー英語システム(DWE)で、英語をマスターした現役の大学生たちが活動しています。彼らは“キャスト”という愛称で親しまれ、後輩キッズが楽しくDWEを続けていくためのサポートを行ってくれています。

英語でのコミュニケーションに臆することなく、異文化を受け入れて様々なことにチャレンジする外向きのマインドを持った彼らは、一体どのようにDWEを活用してきたのか、インタビューでくわしく聞いてみました。

「朝起きたら、トークアロング・カード(TAC)を通すのが、毎朝の楽しい習慣でした。」

Q.

小さい頃、DWEをどのように活用していましたか?

A.

CDをかけ流して、大好きなTACをひたすら通しまくっていました。

祖父が母に「生まれてくる孫には、英語を早くから学ばせた方が良い」と薦めていたようで、母は僕がお腹にいる時から他社の英語のオーディオブックなどをよく再生していたようです。DWEは、ちょうど同じ時期に出産された母のお友達が勧めたのがきっかけでスタートしたそうです。

幼い頃、家の中では、朝起きた瞬間から寝るまでシング・アロング(SA)のCDがかけ流しになっていました。食事の時も、家族でおしゃべりしている時も、いつでもBGMとして流れていました。

SAのDVDを見たり、BOOKを読んだりもしていましたが、教材の中で特に気に入っていたのは、TACでした。カードを通すことが楽しくて、起きたらすぐにTACをする。ノルマが決まっていたわけではないのに、日中もひたすら通しまくっていました。飽きることなく、毎日どういうわけか、TACがやりたくて仕方がなかったんです(笑)。

朝起きたら歯磨きや着替えをするのと同じ感覚で、僕の場合は、まずTACをやる。それが毎日の楽しい習慣になっていました。