DWE先輩インタビュー

英語漬けの日々から一転、中学では英語が苦手に…。でも、あることがきっかけで克服!

2023年6月14日

ワールドファミリーでは、小さい頃にディズニー英語システム(DWE)で、英語をマスターした現役の大学生たちが活動しています。彼らは“キャスト”という愛称で親しまれ、後輩キッズが楽しくDWEを続けていくためのサポートを行ってくれています。
英語でのコミュニケーションに臆することなく、異文化を受け入れて様々なことにチャレンジする外向きのマインドを持った彼らは、一体どのようにDWEを活用してきたのか、インタビューでくわしく聞いてみました。

「小さい頃は、まさに英語漬けの日々。日本語よりも英語のほうが得意でした。」

Q.

小さい頃、DWEをどのように活用していましたか?

A.

CDを毎日かけ流して、母とよくいっしょに歌っていました。

英語が昔から好きだった母は、私がおなかにいる頃から、「生まれてきたら、DWEをいっしょにやりたい」と考えていたそうです。そのため、生後すぐからCDの聞き流しが始まりました。家では、いつでもDWEのCDが流れていて、母とよくいっしょに歌っていました。私は録音した自分の声を聞くのが好きだったので、頻繁に録音しては聞いていたようです。小さい頃、本を読むことはあまり好きではなかったため、とにかく毎日CDを聞くこと、DVDを見ることを習慣にしていました。ペンで音が出る教材でもよく遊んでいたようです。

5歳ちがいの弟が生まれるまでは毎日、母といっしょにDWEに取り組んでいましたが、弟が生まれてからは、一人で取り組む機会も増えました。その頃から、一人でも楽しめるレッツ・プレイがお気に入りで、ひたすら取り組んでいたことを覚えています。