DWE先輩インタビュー

英語を自然に身に付けられたのは、母が作ってくれた環境のおかげです!

2023年2月8日

ワールドファミリーでは、小さい頃にディズニー英語システム(DWE)で、英語をマスターした現役の大学生たちが活動しています。彼らは“キャスト”という愛称で親しまれ、後輩キッズが楽しくDWEを続けていくためのサポートを行ってくれています。
英語でのコミュニケーションに臆することなく、異文化を受け入れて様々なことにチャレンジする外向きのマインドを持った彼らは、一体どのようにDWEを活用してきたのか、インタビューでくわしく聞いてみました。

「英語漬けの環境と頻繁に参加したイベントのおかげで、英語を身近に感じられました。」

Q.

小さい頃、ディズニー英語システムをどのように活用していましたか?

A.

CDを常にかけ流しに。いつでも英語が耳に入ってくる環境でした。

家の中ではずっと、CDがかかっていました。夜寝る時はもちろん、朝も目を覚ました時にはすでに寝室でかかっていましたし、車に乗っている時にも流れていて、常に英語が耳に入ってくるようになっていました。母は日本語の番組、特に有名なキャラクターが出てくるようなアニメを子どもに見せないようにしていたようです。日本語の番組を見てしまうと、英語の学びが止まってしまうと考えていたようで、とにかく英語にしか触れさせないようにしていたと言っていました。
だから自分には、子どもの頃にヒーローや戦隊モノのTV番組を見た記憶はありません。ゲームもやらせてもらえず、朝起きてから寝るまで、ずっと何か英語が耳に聞こえてくる環境でした。DWEを卒業したのが小学4年生なので、それまでずっと、この環境を続けていました。学校などで友だちが話していることについて、「それ、知らんな…」と思うことはありましたが、そもそもTVにもキャラクターにも興味がなかったので、自分から「見たい」と思うことも特になく、英語漬けの環境を嫌だと思うこともありませんでした。