DWE先輩インタビュー
CAPは卒業しなくても、教材を活用して、英語が話せるようになりました!
2023年9月27日
ワールドファミリーでは、小さい頃にディズニー英語システム(DWE)で、英語をマスターした現役の大学生たちが活動しています。彼らは“キャスト”という愛称で親しまれ、後輩キッズが楽しくDWEを続けていくためのサポートを行ってくれています。
英語でのコミュニケーションに臆することなく、異文化を受け入れて様々なことにチャレンジする外向きのマインドを持った彼らは、一体どのようにDWEを活用してきたのか、インタビューでくわしく聞いてみました。

●キャスト名:
Kahoriさん
●出身大学:
大阪大学
●学部学科:
外国語学部 スウェーデン語専攻2年生
生後すぐにDWEをスタート。幼少期はCDのかけ流しやイベント参加を中心に活用するが、CAPはうまく取り組めず、卒業を目指すこともなく9歳で活用を断念。しかし、それまでの蓄積によってその後も高い英語力を維持し、現在はキャストとして大阪で活動中。ムーミンの絵本を原語で読みたいと、国立大学ではスウェーデン語を専攻している。
「DWEに飽きたことがありますが、母の作戦によりモチベーションアップに成功!」
Q.
小さい頃、ディズニー英語システムをどのように活用していましたか?
A.
CDをいつでもかけ流しに。シング・アロング(SA)の曲は、すべて覚えていました。
私の父は若い頃、英語があまり得意ではなく、英語を身に付けるのにとても苦労した経験があるそうなんです。そのため娘である私には、苦労せずに英語を身に付けさせてあげたいと、私が生まれてすぐにDWEをスタートさせてくれました。始めたばかりの赤ちゃんの頃は、CDをかけながら、母が子守歌のようにいろんな曲を歌ってくれていたそうです。
少し大きくなってからは、プレイ・アロング(PA)やSAのCDが常にかけ流しになっていました。家でも車の中でも毎日聞いているうちに、カラーに関係なく、一通りの曲を覚えていたようです。そこまで聞き込んでいたため、4歳くらいの時に1度、CDを聞くことに飽きてしまったことがあります。その頃、週末はよく家族で車に乗ってお出かけをしていたのですが、車に乗ると必然的にDWEのCDを聞かなくてはいけないので、「もう車に乗りたくない!」と思うほど、一時期、嫌になっていました(苦笑)。
Q.
DWEに飽きた時期を、どのようにして乗り越えたのですか?
A.
新しいDVDとイベントの活用で、モチベーションUPに成功しました。
母は、CDを聞くことを嫌がるようになった私の様子を見て、「ちょっと飽きているようだから、新しい教材をやらせてみよう」と考えて、新たにズィッピー・アンド・ミーDVDを買い足すことにしたそうです。すると母の狙いが当たり、私はそれまで見たことのなかったキャラクターたちが出てくるDVDがすぐに気に入って、何度もくり返して見るようになったんです。週末イベントに参加すると、DVDに出てくるキャラクターたちに会えることも嬉しくて、イベントの前に何度も見て気持ちを高めていました。目新しいDVDとイベントを活用して、DWEへのモチベーションを新たに引き出すという母の作戦のおかげで、飽きてしまった時期を割と早くに乗り越えることができたようです。
週末イベントは他にも、イングリッシュ・カーニバルが好きでよく連れて行ってもらいました。DVDも買ってもらって、ショーで味わった感動をDVDを見ながら思い出しては余韻に浸っていました(笑)。その他には、トークアロング・カードもよく使っていましたね。録音機能が大好きで、好きなおもちゃのひとつとして、よく一人で録音して遊んでいたことを覚えています。

「DWEは早くに断念しましたが、それまでの蓄積のおかげで、英語で苦労したことはありません。」
Q.
テレフォン・イングリッシュ(TE)は、うまく使えていましたか?
A.
赤ちゃんの頃から活用していましたが、ブックレッスンにうまく移行できませんでした。
TEもたくさん活用してきました。赤ちゃんの頃はリッスンオンリーで先生に歌ってもらい、大きくなってからはソングレッスンで曲をたくさん歌いました。でも、そこからのブックレッスンへの移行で失敗してしまったと母からは聞いています。TEに限ったことではないのですが、BOOKを使った取り組みをどのように進めたらいいのか、その頃は今のようにインターネットも発達しておらず、母は調べることもできず、ただ困っていたそう。曲はたくさん歌って覚えているけれど、BOOKを全然使えていないから、CAP応募もうまくできなかったそうです。
私には弟が2人いるのですが、母が教材の進め方に悩んでいた頃に、上の弟(当時6歳)がDWEを続けることを断固拒否し始めたことと、9歳だった私も他の習い事(ピアノ、スイミング、習字、公文)で忙しくなったこともあり、母は泣く泣くDWEの活用を断念することにしたそうです。
Q.
その後、英語の勉強で苦労したことはありませんでしたか?
A.
英語の耳がすでに出来上がっていたので、まったく苦労しませんでした。
DWEの活用は辞めてしまったものの、生まれてから9歳までの蓄積があったので、中学・高校でも英語で苦労したことはありません。リスニングが特に得意で、大学受験の模試などでは、リスニングの得点は常に安定して9割以上を取ることができました。現在、私が通っている国立大学の入試では、2次試験にもリスニングが採用される珍しいパターンなのですが、本番でもしっかりとリスニングを得点源にすることができました。テストを受けるたびに、自分には英語の耳ができていると実感し、DWEを小さい頃にやっていて良かったなと思っていました。
英語の正しい発音も身についていると思います。でも学校の授業では、みんなの前で教科書を読む際などに、ネイティブ風の正しい発音で読むことで、「調子、乗ってるなー」なんて思われるのが嫌で、わざと日本人っぽくというか、カタカナっぽい発音で読むようにしていました(苦笑)。

「CAPを卒業しないと英語を話せるようにはなれないワケではありません。」
Q.
大学ではスウェーデン語専攻とのことですが、英語を使う機会はありますか?
A.
留学生との交流や授業中に、通訳のようなサポートをすることがあります。
北欧好きな母の趣味で、我が家のインテリアはすべて北欧風です。そのため幼少期から北欧に馴染みがあったことと、私自身がムーミンが大好きで、絵本を原語のスウェーデン語で読めたらいいなと思って専攻に選びました。1クラス20人弱の少人数制で、じっくりと学んでいます。英語は、留学生と交流する際によく使っています。ボランティアで留学生への日本語指導をしていて、先日は彼らといっしょに京都に行き、着物で観光してきました。授業でも、留学生が日本語の理解で困っている時に通訳のようなサポートをすることがあります。
学外の活動として、地元・神戸の空き家再生プロジェクトにも参加しています。クラウドファンディングで集めた資金で空き家を再生し、地域のコミュニティ活動の場を作ろうという活動です。県外の大学に通い始めてから、自分が生まれ育った街の良さに気づき、この街をもっとよくしたいと思って参加したプロジェクトなので、これからもがんばっていきたいと思っています。

Q.
キャストの活動は、どんな時にやりがいを感じますか?
A.
親御さんの心のハードルを下げるお手伝いが出来た時に、嬉しくなります。
キャストプレイルームに参加する親御さんの中には、「CAPを卒業しないと英語を話せるようにはなれない」と信じている方が多くいらっしゃいます。そんな方々に、英語を良い発音で話せる私が「実はCAPは卒業していないんです!」と伝えると、とても驚かれます。そして、心が少し軽くなるというか、英語へのハードルはそんなに高くないんだなと思っていただけるようです。
イベント参加もハードルが高いと感じている方が多いようです。キャストプレイルームに初めて来た方が、自身のお子さんが楽しく遊ぶ姿を見て「こんなに喜ぶと思わなかった、もっと早くに連れてくればよかった」とおっしゃることがよくあります。親御さんにとっても、外国人の先生が進行するイベントはハードルが高いのかもしれません。でも、日本人キャストが進行するキャストプレイルームなら大丈夫!ぜひ気軽に遊びに来て、イベント参加の楽しさを親子で知っていただけたらと思います。
Q.
DWEの後輩ユーザーや親御さんに、メッセージをお願いします。
A.
CAP卒業にこだわり過ぎず、教材をおもちゃのように楽しんでもらえたらと思います。
DWEは、日常生活の中で、おもちゃのように楽しんで使える教材が多く揃っているのが魅力だと思います。私の場合、親にやらされていたという印象はまったくなく、ただ楽しんで英語に触れることができました。
先程お話しした、6歳でDWEを断固拒否してしまった弟も、赤ちゃんの頃から私よりもどっぷりとハマってDWEを楽しんでいたおかげで、活用を辞めてしまった年齢は早かったのですが、高校生となった今、英語を上手に話すことができています。私も弟も小さい頃だけ、しかも勉強として学んだわけではないのに、英単語も文法も、自然と身につけられたのがDWEのスゴさだなと感じています。皆さんにも、CAPの卒業にこだわり過ぎず、親子で楽しんでDWEを活用していただければと思います。
キャスト公式インスタグラム
まさにCAP応募ができておらず、私もそれをストレスと感じるまでになっていました。どうやったら取り組めるかなぁと考えることばかりで、子どもたちが楽しく英語に触れられる機会を作ることをすっかり忘れていました!
私もCAPを取らないと英語が上達しないのでは!!?、と考えていた親の1人です。
でも、応募の仕方もよくわからないし、子どもはどんどん成長していって、他のことに興味を持っていくし、、、と焦っていました。
そうですよね。勉強としてではなくて、楽しんで英語に触れてもらうのが1番ですよね。
焦らず、DWEとは仲良く、長く付き合わせていこうと思えました。ありがとうございました。
さすがに3人目となると迷います。
自然に覚えてくれるのを待つかな。
とても気持ちが楽になりました(*´-`)
一番大事な事は、英語に親しんで話せるようになることだと思うので、子ども達が楽しく続けていける工夫をしたいと思いました。
今息子は、洗濯バサミを2つ挟んで立てたカードを、ゴムでっぽう(スリングショット)で倒す遊びにはまっています。
本人が楽しんで英語に触れられるようにしていきたいですね♪
>「CAPを卒業しないと英語を話せるようにはなれない」と信じている方が多くいらっしゃいます。
本当そうなんですよね。(困惑)
「こだわらなくても全然大丈夫ですよ!安心してください。」
と言いたい。
うちの子供もCAPは殆ど取っていませんし、
卒業もしていませんが、おうちバイリンガルとなっています。
CAPやSBSの進み重視よりも、子供の興味のあることに英語を
結びつけて行ったら、数年後には
SBSのイエローは「もう赤ちゃんレベルだから、やりたくない!!」
と言われてしまいました。(笑)
なので、子供がイヤイヤなのに、
CAPや卒業を絶対にいついつまでに終わらせたい!とか、何歳までにと力んでいる親御さん、ぜひ
お子さんの気持ちの方を優先して欲しいですね。
どんなに親が焦ってあれこれやっても、
そんないきなり急成長するわけがないです。
まずはインプットの時間を軽視せず、
毎日何かしらの掛け流しは何年も必要。
SBSが思うような結果が出なかったら、また一年待つ。
また、SBSやCAPでなくても、
子供が興味を持つようなやり方に変えたり、工夫する。
それぐらいゆったり構えていてほしいですね。
そういった親御さんに、
Kahoriさんの経験談、ぜひ届いて欲しいです。
子供に楽しんで取り組んでもらうことが1番ですね🥺初心を忘れかけていたので、すごくはっとさせられました✨