DWE先輩インタビュー

DWEを活用したのは幼少期だけでしたが、英語学習のベースとなる力を養うことができました!

2024年7月31日

ワールドファミリーでは、小さい頃にディズニー英語システム(DWE)で、英語をマスターした現役の大学生たちが活動しています。彼らは“キャスト”という愛称で親しまれ、後輩キッズが楽しくDWEを続けていくためのサポートを行ってくれています。

英語でのコミュニケーションに臆することなく、異文化を受け入れて様々なことにチャレンジする外向きのマインドを持った彼らは、一体どのようにDWEを活用してきたのか、インタビューでくわしく聞いてみました。

●キャスト名:

Amaneさん

●出身大学:

私立大学

●学部学科:

国際教養学部 3年生

1歳半からDWEをスタート。幼少期は熱心に活用し、DWE教材ばかりで遊ぶ日々を過ごす。引越を機に活用を休止するものの、幼少期の経験から英語学習のベースを整えることに成功。高校ではオーストラリアでの国際交流プログラムやアメリカでの交換留学も経験。大学では国際教養学部に所属し、ゼミやK-POPダンスサークルの活動に励んでいる。

「DWEをしっかり活用していたのは幼少期だけ。でも、その頃の経験のおかげで、英語は自分にとって身近な存在だと感じていました!」

Q.

小さい頃、ディズニー英語システムの教材はどのように活用していましたか?

A.

DWE以外のおもちゃを持っていなかったので、DWEのDVDばかりをよく見ていました。

DWEは1歳半の時にスタートしました。母は私にモノをたくさん買い与えたくなかったようで、家にはDWE以外のおもちゃはほとんどありませんでした。しかも当時持っていたのはプレイ・アロング(PA!)とシング・アロング(SA!)だけだったので、自然と毎日PA!とSA!のDVDばかりを見ていました。3歳になった頃に、フルセットを買い足してくれたそうですが、母は工作やぬり絵などのアクティビティ系の教材は使うのがもったいないと大切にとっておいたため、結局使うタイミングを逃してしまったそうです(苦笑)。

幼稚園に入ってからは帰宅後、母が料理をしている間などにDVDをよく見ていました。その頃はDWEの教材だけではなく、パイレーツ・オブ・カリビアンなどの映画のDVDやディズニーチャンネルも英語音声でなら自由に見て良いことになっていました。トークアロング・カード(TAC)もよく使っていましたね。当時シールが大好きだった私は、カードを通したらハートや星のシールをカードに貼っていいことが嬉しくて、たくさん通して遊んでいました。ミッキーからハートが飛び出してくるみたいなデザインにしたくて、TACカードのど真ん中に大胆にシールを貼ったりしていました(笑)。

Q.

CAPは、あまり応募されていなかったそうですね。

A.

取得したのはライトブルーCAPまで。でもCDはよく聞いていたので、今でも全曲ばっちり歌えます(笑)。

5歳の時に栃木から北海道へ引っ越したのですが、引っ越し先にはDWEの棚を持って行くことができなかったため、ほとんどの教材は栃木の祖母宅に置いていくことになりました。北海道に持って行ったのは、CDとDVD、数冊のBOOK、TACなどの厳選した教材だけ。そのため引っ越し後は、残念ながら教材をあまりしっかりと活用できなくなってしまいました。CAP応募にも母はあまり力を入れていなかったようで、栃木にいた頃にライトブルーを取ったのが最後でした。

でも引っ越し先でも、CDはたくさん聞いていました。車での移動が多い北海道では、いつも車内でDWEのCDが流れていたので、今でも曲の内容を自分でもびっくりするほど覚えています。どの曲もイントロを聞いただけで、ばっちり歌えます(笑)。このDWEの曲をずっと聞いてきたという経験のおかげで、その後も英語に対する苦手意識を一切持つことがなく、他の教科に比べて英語は、私にとってとても身近な存在だと感じることができました。

「先生が話す英語はほとんど理解できるのに、英文法という概念そのものがわからず、苦労しました。」

Q.

DWEで身に付けた英語力は、学校生活の中で役に立ちましたか?

A.

英語でのコミュニケーションとリスニングが得意だったので、留学先でもさほど苦労しませんでした。

小学校からは、シュタイナー教育を行う小中高一貫の学校に通いました。シュタイナー教育の学校では、テストはありませんし、成績もつきません。英語も小学1年生からネイティブの先生といっしょにゲームをして遊ぶような授業はありましたが、英文法は中学3年生に当たる学年になって学び始めました。初めて習った時には、英文法という概念そのものが理解できなくて、とても苦労しました。ネイティブの先生が話す内容はほとんど理解できるし、受け答えも問題なくできるけど、「be動詞って、いったい何?」みたいなカンジだったんです(苦笑)。

英語でのコミュニケーションとリスニングは、ずっと得意でした。高校2年生の夏休みに学校のプログラムで、世界中のシュタイナーの学校から集まった学生たちとオーストラリアを1ヵ月間かけて旅して巡るプログラムに参加した時にも、コミュニケーションでさほど苦労はしませんでした。意思疎通のために何が何でも英語を話さなくてはならない環境は、とても良いアウトプットの機会になりましたね。

オーストラリアから帰国した直後の秋からは、アメリカのアトランタで3ヵ月半のホームステイも経験。歳の近い女の子の家庭にまず私がステイして、その後、彼女が北海道に来て我が家にステイするという交換留学でした。お互いの家と学校での約半年間、とても楽しく過ごすことができました。ちょうどコロナが流行する直前だったので、タイミングも良かったですね。

Q.

大学受験でも、英語力は役立ちましたか?

A.

それまでテスト勉強をしたことがありませんでしたが、英語力のベースが身に付いていたおかげで、ストレスなく取り組むことができました!

小中高と特殊なカリキュラムの学校に通っていたため、学校生活では一般的なテスト勉強というものをしたことがありませんでした。このままでは大学の一般受験は厳しいかなと考えて、高校卒業後の1年間、ギャップイヤーを取ることにしました。その1年間は、大学受験の勉強をしたり、英検準1級を取ったり、アルバイトをしたりして過ごしました。DWEのおかげで英語力のベースが身についていたので、受験勉強も英語に関してはストレスなく取り組むことができたのは良かったです。

進学先にはヨーロッパの大学を考えていましたが、コロナが大流行して各国がロックダウンしてしまったために断念。国内での進学先を検討した中で、現在通っている大学に進学することに決めました。

「『絶対に英語ペラペラにさせよう』とか、お子さんたちに大きな期待をかけ過ぎないようにして欲しいと思っています!」

Q.

大学では、英語を使う機会はありますか?

A.

英語の授業はオールイングリッシュ。留学生たちのサポーターも担当しました。

大学では、国際教養学部に通っています。英語の授業はオールイングリッシュで行われています。英語での日常会話やコミュニケーションは現在も問題なくできるので、大学に多く在籍している留学生たちのサポーターを担当していたことがあります。この学部ではグローバルで活躍する人材を育てるという目的で、言語は英語に加えて、もう1つ履修する必要があります。私はスペイン語を選択したので、言語の背景となる文化や知識を学んでいるところです。2年生からはゼミにも入っていて、以前から興味のあった教育や社会問題について個人的に研究しています。

今後は、大学進学の際に一度は諦めたヨーロッパへの留学に再挑戦したいと思っています。留学先は、ドイツに決まりそうです。(※留学先の大学での授業は英語で行われます。)

Q.

キャストプレイルームに参加される親御さんを見て、思うことはありますか?

A.

DWEの使い方は人それぞれなので、無理なく楽しく、自由に使っていただけたらいいんじゃないかなと思っています。

私は子どもがとても好きなので、キャストプレイルームでお子さんたちが楽しそうにしてくれている姿を見ると嬉しくなります。いっしょに来てくださる親御さんたちからは、「CAPをいつ頃始めて、いつ卒業しましたか?」や「小さい時、どんな風に教材を使っていましたか?」などの質問をよくいただきます。それに対しては正直に、私が教材をしっかり活用していたのは小さい頃だけでCAPは卒業していません、とお伝えすると、「それでもAmaneさんのように英語を話せるようになるんですね!」と驚かれることが多いのですが、DWEの使い方は人それぞれ。キャストたちの話を聞いていても、卒業した時期も活用していた期間も、みんな異なります。無理なく楽しく、自由に使っていただけたらいいんじゃないかなと思っているので、親御さんたちにもそのようにお伝えしています。

Q.

DWEの後輩ユーザーや親御さんに、メッセージをお願いします。

A.

無理に急ぐことなく、楽しんで長く続けてもらえたらと思います!

「絶対に英語ペラペラにさせよう」とか、お子さんたちに大きな期待をかけ過ぎないようにして欲しいと思っています。子どもの頃は、やっぱり楽しんで取り組むことが大事。英語が嫌になってしまったら、取返しがつかないですからね(苦笑)。「急がず、ゆっくりでいいと思いますよー」と、いつも親御さんたちにはお伝えしています。

私自身、DWEの教材を活用していた期間は短いですが、CDとDVDのかけ流しの効果によって、英語学習のベースみたいなものを作ることができました。これをもっと長く続けていたら、CAPも卒業できただろうなと思うので(※母は今からでも卒業してほしいと思っているようです(笑))、皆さんには無理に急ぐことなく、楽しんで長く続けてもらえたらと思っています。DWEを続けていれば、お子さんが大きくなった時に、絶対に何かの役に立つはずです!

キャスト公式インスタグラム

シュタイナー教育で12年間過ごされた後の国際教養学部への進路を選択されたamaneさんの実際のお話をお聞き出来て感謝します。同じく、子供をシュタイナー教育で育てたいと思っているのですがDWEの映像教材がネックとなり断念せざるを得ないかと思っています。ですが、小学校入学以降、DWEの学習についてはCDなどの音声のみ、またはbookなどでも英語学習の素地をしっかりと築いていくことは可能なのですね。大変参考になりました。ありがとうございました。

zoo

CAPが全然進まず、モヤモヤしてたので欲しい言葉をもらえて気持ちが軽くなりました。楽しむって大事。ありがとうございました。

おにぎり